2015年03月10日(火) 18:00
◆先日社台ファームへ行ったとき印象的だったのが全体的な仕上がりの速さ
3歳戦線はだいたい構図が見えてきた一方、2歳の取材はまだ始まっていない。
ただ先日、カレンチャンの初仔を見に社台ファームへ行ったときに“カレン”の鈴木隆司氏所有のゴールドアリュール×エンドレスビジネス(牡/安田)の調教も見せていただいた。その日がちょうどクラブ馬の動画撮影日だったので速いところを乗るクラブ馬たちの雄姿も見ることができたのだが、そこで印象的だったのが、全体的な仕上がりの速さである。
ひと昔前のPOGでは、NF空港→NF早来→社台Fの順に仕上がり早というイメージだったが、もはやその印象に捕らわれていてはだめだろう。社台Fの坂路は深くて力が要ることで有名だが、そこを16-17秒くらいで上がっている馬も3月はじめの段階で多い。馬によってはかなり余裕があり、すぐにさらなる時計圧縮が可能そうなものもいる。
もうひとつPOGに関係がありそうなのは・・・
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