レッツゴードンキ 現代競馬「勝利の方程式」に反旗/トレセン発秘話

2015年05月20日(水) 18:00


◆「あの馬に勝たせてはダメだろう」と某調教助手が声高に叫んだあの馬とは…

「トレセン発(秘)話」を担当する一人、高岡功記者の別称は「栗東の坂路野郎」。ふざけているようにも見えるが、自身には強烈な自負がある。坂路中心にトレセンを駆けずり回ることで、馬の息遣いを間近で感じ取り、厩舎人のナマの感触を漏らすことなく読者に伝える…そう、“ライブ感”を何より大事にしているのだ。そんな男が第76回オークス(24日=東京芝2400メートル)で狙うのは、“トレセン仕込み”のあの馬をおいて他にない。

「あの馬に勝たせてはダメだろう」

 栗東トレセンで知り合いの某調教助手が声高に叫んだ。あの馬とは・・・

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東京スポーツ

2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。

関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして競馬評論家・井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。

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