ソーマジックを母に持つソーアメージングがルメール騎手でデビュー!

2015年11月24日(火) 18:00


【栗東】

◆アドマイヤキズナ(牡、父ハービンジャー、母アドマイヤオウカ、栗東・友道康夫厩舎)

今週のデビュー馬

 母系には2010年ジャパンカップなどG1で2勝を挙げたローズキングダムがいる血統。ハービンジャー産駒はこれが2世代目になるが、初年度産駒であるスティーグリッツやエトランドルは同厩舎の管理馬。前者は菊花賞にも出走しており、父産駒には実績がある厩舎といってよいだろう。

 友道康夫調教師は「ハービンジャー産駒っぽくなくて、軽い感じのコンパクトな馬体。追い切りでもいい感じで動けているので、デビュー戦から楽しみなタイプですね」と評価。個人的には先週デビューした同厩舎のアドマイヤダイオウよりは・・・

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東西トラックマン

栗東担当:井内利彰 「競馬予想TV!」に出演中の調教捜査官。調教主体や厩舎取材の予想を提供中。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」など。

美浦担当:竹之内元 大学に通うため、東京競馬場から徒歩3分のアパートに住んだことで転落人生を歩み出した38歳ライター。POGでは中山大障害勝ちのメルシータカオー指名が自慢。

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