2015年12月25日(金) 18:00
◆ちょっとした“なにか”
親友の娘ちゃん、まだ幼い子です。猫と戯れていたんですよ。猫が好きなんやねって声をかけました。すると“ちゃうよ、猫と犬が好きやの”と即答。今年、凄く印象に残っている言葉です。その場にいない犬のことも気遣いながら自分の好みも教えてくれる。こどもはピュアで優しいって思いました。
***
トリッキーなコース形態。加えて王道の終着駅である。昔のように連戦連勝で臨む馬はいない。実力が拮抗している本年はとりわけちょっとした“なにか”で結末はバラエティに富むように思う。その“なにか”だが、脚質のように感じる。
リアファルを推す。・・・
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藤村和彦
1992年から2010年までスポーツ新聞社で中央競馬を担当。ラジオ関西・競馬ノススメ(毎週土曜16時30分〜17時)にレギュラー出演するなどフリーランスで活動している。
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