2016年01月10日(日) 18:00
フェアリーSで四苦八苦しているようでは、桜花賞にはとてもではないが、手の届く位置にいないことになってしまう。今年、レベルの高い新星は台頭してくれるだろうか?それともごくふつうの、中山の3歳牝馬同士のG3と考えておいたほうがいいだろうか。後者の危険も大なので、デキのいい馬を買いたい。
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柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。
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