2016年01月27日(水) 12:00
弥生賞(GII)と東京スポーツ杯2歳S(GIII)を勝ったサトノクラウン、チェヴァリーパークS(英G1・芝6f)とラウンドタワーS(愛G3・芝6f)を勝ったLightening Pearlの半妹。この2頭の父はMarjuで、本馬の父はステイゴールド。母が輸入されたあと、日本の種牡馬に種付けされて初めて誕生した子だ。母ジョコンダIIはMr.Prospector 3×4、Sir Ivor≒Halo 4×5・4で、もっといえばRossini≒Vettori 1×2。こうした特殊な凝縮が繁殖牝馬として成功した原因で、Sadler's Wellsもデインヒルも含まない軽さも良かったのだと思われる。ステイゴールドとMr.Prospectorの組み合わせは・・・
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栗山求
68年生まれ。血統専門誌『週刊競馬通信』の編集長を務めたあと97年からフリー。現在は血統関係を中心に雑誌・ネットで執筆活動を展開中。 関連サイト:栗山求の血統BLOG
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