穴パターンを見逃さないためにはどうすればいいのか?/2月28日(日)中山12R

2016年02月29日(月) 12:00

 好調は続いています。

 なんだか中山・阪神に変わってから、馬券の調子がかなり良くなってきました。まあそのうちにスランプも必ずやってくるので、当たるうちに当てておきたいとも思っています。

 とはいえ、土日で3場全72レース予想して、的中したのが36レース。目標にしている半分のレース的中を達成することができたのでかなり満足しています。特に2週連続で10万超えの大きな配当を獲れたことは大きかったです。おかげで回収率も3週連続で大きく黒字に。この調子をできるだけ持続できるように今週も頑張っていきたいと思います。

 今週は個人的に狙ったレースでもハマりました。

 ひとつは土曜日の阪神メイン『アーリントンC』です。3連単は獲れませんでしたが、◎☆で、4番人気&9番人気の馬単1万730円を的中することができました。本線だったのでかなり気持ちよかったです。

 ポイントはデムーロの乗るレインボーラインの人気がそれほどでもなかったこと。もっと人気になると思っていたので前日はあまり乗り気ではなかったのですが、当日の人気を見てテンションがあがりました。

 この馬は阪神芝1600mで93という指数を持っており、このメンバー比較では最上位組の指数でした。こういうタイプの馬にデムーロへの乗り変わりというのは実は結果が残ることが多いのです。2着になった9番人気ダンツプリウスにしても指数高の☆一発候補。まさに会心の的中でした。

 もうひとつは日曜日の中山8Rです。このレースも高指数を出しているものの着順が伴ってこなかったタイプの人気薄馬に、戸崎・内田博という絶好の乗り変わりパターンで3連単9万1690円を○▲◎の大大本線で的中。こういうレースが来週も出現するように願いたいですね。

 しかしその一方で、いくつかの失敗もありました。今週はその反省をしていきたいと思います・・・

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大石川大二郎

No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!

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