2016年03月14日(月) 18:00
勝ちタイムの1分22秒1「35秒0-(12秒2)-34秒9」は、最近10年間では、本番を2番人気で7着だった2007年アストンマーチャンの1分21秒8に次ぐ時計で、2013年メイショウマンボ(桜花賞10着)の1分22秒1と同じ。そのうえ、高速馬場だった1週前の「チューリップ賞」ほどタイムの速い馬場ではないにしても・・・
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柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。
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