2016年08月17日(水) 18:00
(写真提供:岩手県競馬組合)
「強ぇ!」。グリーンチャンネルの中継を見ていて、直線の坂で思わず口をついてしまった。
もちろんダノンレジェンドだ。後続を一瞬のうちに置き去りにした瞬発力。後半3Fが34秒1で、走破タイムの1分9秒1は、2010年のこのレースでサマーウインドが出したコースレコードにコンマ2秒と迫るもの。それが経験ずみの57〜58kg程度の負担重量なら、「ああ、やっぱりね」という感想だったと思うのだが・・・
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斎藤修
1964年生まれ。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』解説。NAR公式サイト『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』等で記事を執筆。ドバイ、ブリーダーズC、シンガポール、香港などの国際レースにも毎年足を運ぶ。
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