ムーヴザワールドが見せた“本物”の片鱗/トレセン発秘話

2016年11月18日(金) 18:00


◆石坂キュウ舎の看板馬になってくれる

 追い切りは時計が速ければ速いほどいいというものでもないし、逆に遅くても理想的だったというケースもある。要は事前の予定通りに時計を刻めたかどうか。そして、その中身である。

「プラン通りのタイムか」という観点では、東京スポーツ杯2歳Sに出走するムーヴザワールドの最終追い切りは“失敗”の部類だろう。坂路で4ハロン54.8秒。本来はこれより1秒ほど速いタイムを刻む予定だったとか。それでも中身を見ると、もっと重要なことが隠されていることに気づく。

 時計が遅くなってしまった最大の要因は、朝一番の混雑した時間帯の中、前で併せ馬を行っていた(他キュウ舎の)馬がいたため・・・

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東京スポーツ

2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。

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