2016年12月13日(火) 18:00
いつも「第二のストーリー」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
来週末はいよいよ有馬記念。
そこで、1993年の勝ち馬トウカイテイオーにまつわる物語を、有馬記念当週に2日連続でお届けします。
前年(1992年)の有馬記念からおよそ1年振りの出走で、有馬記念制覇を成し遂げたトウカイテイオー。
364日振りのレースでのGI制覇は、未だ破られていない大記録です。
“奇跡の名馬”トウカイテイオーとその血を受け継ぐ産駒を応援し、シンボリルドルフからトウカイテイオーへと続いた貴重な血脈を継承するために結成された「チーム・テイオー」、及び「トウカイテイオー産駒の会」の活動に迫るコラム。
掲載は19日(月)20日(火)の2日連続(そのため13日の更新分はございません。予めご了承ください)。どうぞご期待ください。
netkeiba.com編集部
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佐々木祥恵
北海道旭川市出身。少女マンガ「ロリィの青春」で乗馬に憧れ、テンポイント骨折のニュースを偶然目にして競馬の世界に引き込まれる。大学卒業後、流転の末に1998年優駿エッセイ賞で次席に入賞。これを機にライター業に転身。以来スポーツ紙、競馬雑誌、クラブ法人会報誌等で執筆。netkeiba.comでは、美浦トレセンニュース等を担当。念願叶って以前から関心があった引退馬の余生について、当コラムで連載中。