2017年01月04日(水) 19:30
【特注データ】〜レースデータより〜
中山金杯で最も注目すべきファクター、それは「ハンデ」である。このレースはハンデを「背負っている」組が非常に強く、馬券に絡んだ馬の半数近くが、ハンデ56.5キロ以上。出走数の違いを考えると、これは圧倒的といっても過言ではない成績差である。ハンデ56キロ以下馬も来るには来るが、信頼度はかなり落ちると考えるべきだ。
また、ハンデ56.5キロ以上で好走した馬のほとんどが「前走ひとケタ人気」であることや、内枠である馬番1〜6番に入った馬が、トータル[5-1-1-10]という好成績を残しているのも、押さえておきたいポイント。いずれの条件もクリアする・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
小林誠「重賞データ分析 〜総論×各論トライアングル」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
小林誠
競馬業界よろず請負人。1974年三重県生まれ。これまで裏方的な仕事に数多く関わってきたが、さすがに限界を感じて、最近は表舞台への進出を画策中。ライターとして『サラブレ』『UMAJIN』などに寄稿するほか、須田鷹雄監修の『POGの達人』には編集デスクとして参加。2005年に前半3ハロンタイムに特化した予想メソッドを発表し、それを用いた予想をnetkeibaにて公開している。コーヒー党、無類の猫好き。
ウマい馬券
小林誠の「厳選予想」で勝負!
枠順確定
中山金杯
予想オッズ
中山金杯の人気をチェック!
予想
中山金杯、プロの◎は?
特集
中山金杯を完全攻略!
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。