2017年03月29日(水) 18:00
【特注データ】〜レースデータより〜
大阪杯のレースデータで注目したいのが、距離短縮組が非常に強いということ。芝1800m以下からの距離延長組が[4-3-1-33]で連対率17.1%、複勝率19.5%であるのに対して、芝2200m以上からの距離短縮組は[6-5-9-25]で連対率24.4%、複勝率44.4%と、明らかに優勢である。その中心となるのは、当然ながら前走で有馬記念に出走していた馬。あとは京都記念組も、[1-2-2-5]と優秀な結果を残している。
そんな距離短縮組を・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
小林誠「重賞データ分析 〜総論×各論トライアングル」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
小林誠
競馬業界よろず請負人。1974年三重県生まれ。これまで裏方的な仕事に数多く関わってきたが、さすがに限界を感じて、最近は表舞台への進出を画策中。ライターとして『サラブレ』『UMAJIN』などに寄稿するほか、須田鷹雄監修の『POGの達人』には編集デスクとして参加。2005年に前半3ハロンタイムに特化した予想メソッドを発表し、それを用いた予想をnetkeibaにて公開している。コーヒー党、無類の猫好き。
ウマい馬券
小林誠の「厳選予想」で勝負!
出走想定
大阪杯
予想オッズ
大阪杯の人気をチェック!
特集
大阪杯を完全攻略!
コラム
重視したい4歳馬
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。