左回りのマイル戦で女王復権、ホワイトフーガ/マリーンC・船橋

2017年04月13日(木) 18:00


2着以下との斤量3kg差を考えれば、圧倒的に能力が違う

 ダート牝馬路線の新鋭ワンミリオンスの連勝に待ったをかけたのは、JBCレディスクラシック連覇の女王ホワイトフーガだった。とはいえ2頭が競り合うという場面はなく、明暗の別れる結果となった。

 牡馬の一線級が相手だった前走フェブラリーSはともかく、・・・

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斎藤修

1964年生まれ。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』解説。NAR公式サイト『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』等で記事を執筆。ドバイ、ブリーダーズC、シンガポール、香港などの国際レースにも毎年足を運ぶ。

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