2017年12月07日(木) 18:00
ヨーロッパ勢の層が最も厚いのが香港ヴァーズ。最も注目されるのは、ここが引退レースとなるハイランドリールだろう。ここまでGI6勝。世界を股にかけて活躍した名馬が、最後の舞台としてこの香港を選んだ。昨年はサトノクラウンに屈したものの、ここまで香港ヴァーズは1勝2着1回と好相性。自身のキャリアに最後の一花を咲かせる。
対するは前走ブリーダーズカップでハイランドリールに勝ったタリスマニック。昨年までは目立った成績はなかったが、今年に入って急成長。ここまで7戦してすべて3着以内。GI初制覇をブリーダーズカップで果たすこととなった。
日本からは菊花賞馬キセキと、マジックマン・モレイラを鞍上に迎えたトーセンバジルがスタンバイ。実績上位のヨーロッパ勢に、どこまで立ち向かえるか?昨年のサトノクラウンのような鬼脚に期待したい。
発走は12月10日(日)のPM3時00分・・・
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