2018年07月02日(月) 12:00
(撮影:下野雄規)m
梅雨明け。
暑い。いきなり真夏のような週末競馬でした。
体調同様、馬券の調子もまだ全体的に低空飛行。それでも新馬戦でデカい配当を当てたので気分はスッキリしています。
最近的中を逃していた日曜日メインも、とりあえず函館と福島で的中。でも中京『CBC賞』はどうやっても獲れませんね、あれは。
さて、昨年まで「超難解レース」と断じていた福島メイン『ラジオNIKKEI賞』。ようやく今年的中できました。まあワンツーは1&2番人気馬ですが、3着9番人気を拾えたのは収穫。やはり昨年までの【教訓】が大事だったようで…。
【検証ナンバー140】 サンプルレース名/2018年07月01日(日)福島11R・ラジオNIKKEI賞(GIII)芝1800m
【レース前状況】 1番人気は大物感あるフィエールマン(石橋脩)。デビューから1800mを2戦2勝。陣営は秋の目標をジャパンカップにしているとの噂の馬。ハンデ54キロは手頃。2番人気はトップハンデ56キロのメイショウテッコン(松山)。前走でオープン勝ちしているのでこのハンデも仕方なし。今回もスムーズに逃げるのか。3番人気はイェッツト(蛯名)。前走はプリンシパルS3着。これで54キロは恵まれたか。以下、人気はキューグレーダー(田辺)、グレンガリー(津村)、エイムアンドエンド(大野)と続いていた。
【レース結果】 1着メイショウテッコン 牡3(2番人気) 2着フィエールマン 牡3(1番人気) 3着キボウノダイチ 牡3(9番人気)
【払い戻し】 単勝 410円 枠連 680円 馬連 830円 馬単 1650円 3連複 5410円 3連単 2万1500円
昨年のコラムでは「上位3頭を揃って拾えるようなシステムは見えない!」といって完全に白旗状態だった『ラジオNIKKEI賞』。
それでも昨年も機能していた【教訓】「連勝中の馬は指数の高低関係なく走る」。これによって今年は1番人気フィエールマンを◎本命に抜擢した。
同馬は・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
大石川大二郎「超実証 あの馬券はどうすれば取れたのか!?」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
大石川大二郎
No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!
プロフィール
メイショウテッコンの全成績と掲示板
レース結果
ラジオNIKKEI賞全着順・払戻金
レース回顧
ラジオNIKKEI賞の寸評・回顧
ニュース
【ラジオN賞】メイショウテッコン“巧走”重賞初V 秋は菊花賞路線へ
【ラジオNIKKEI賞レース後コメント】メイショウテッコン松山弘平騎手ら
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。