2018年08月01日(水) 18:00
今週はレパードSに出走を予定している有力馬について馬体面から考察したいと思います。
【グレートタイム】
以前は幅が薄くてダート馬としては華奢に見えるタイプだったが、付くべきところに筋肉が付き、かつ無駄がない馬体に仕上がっています。この厩舎らしい造り。皮膚を薄く見せて毛ヅヤも良好、筋肉の張りも良く、まず大崩れはなさそうです。
【グリム】
手先が太く、パワータイプ。筋肉の質も緩めで、時計が掛かる馬場に向いている印象です。まだまだトモの実の入りは甘いですが、現状でも十分走れそうです。
【アルクトス】
520キロを超える大型馬ですが、・・・
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古澤秀和
中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。
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