高速馬場に対応、快速系のスピード能力に注目したい/関屋記念

2018年08月11日(土) 18:00


◆平坦コースに適性があるこの馬の牝系

 今年は組み合わせと、高速の芝コンディションから、1分32秒0を突破して「1分31秒台後半」の速いタイムの決着になる可能性がある。

「スピード能力、レースの流れ(展開)、負担重量」にいつも以上に注目したい。・・・

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柏木集保

1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。

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