2018年10月16日(火) 18:00
今年の2歳戦の生産者別成績では、ノーザンファーム生産馬が最多の94勝を挙げている(データは2018年10月14日現在)。全体の勝利数(317勝)の30%を占めており、獲得賞金(10億9185万円)は10億円を超えた。2位社台ファーム(18勝、獲得賞金2億3110万円)、3位ビッグレッドファーム(6勝、獲得賞金9055万円)を大きく引き離している。
馬主別成績ではノーザンファームと連携するキャロットファーム(20勝)、シルクレーシング(18勝)、サンデーレーシング(17勝)が1〜3位を独占。ノーザンファーム生産馬が主軸を占める社台グループオーナーズの吉田勝己氏(9勝)、個人馬主の金子真人ホールディングス(7勝)、近藤利一氏(7勝)、ダノックス(6勝)が高確率で勝ち上がっている。
ノーザンファーム1強体制が確立した現在、調教師に必要なのは・・・
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