【#2】ペリエにミルコに武豊…池添謙一のターニングポイントに大物ジョッキーあり!?

2018年11月08日(木) 18:01

謙聞録

▲今回は池添騎手のデビュー戦からドリームジャーニーとの出会いまでを振り返る!

「デュランダルはいま僕がジョッキーをやれている原点」

 池添謙一騎手の経歴を振り返るトーク企画『ジョッキー人生20年を振り返る!“ウィキ添謙一 2018”』の第2話。池添騎手のデビュー戦の話題から、武豊騎手とO.ペリエ騎手の合作(?)で出走を果たしたフランス遠征の話、またM.デムーロ騎手の誘いで実現したイタリア桜花賞参戦など、当時の秘話を盛りだくさんでお届けします!

 さらに池添騎手が「いま僕がジョッキーをやれている原点」と語るデュランダルや、39年ぶりに牝馬で宝塚記念を制したスイープトウショウ、名牝ブエナビスタとの熱戦を繰り広げたドリームジャーニーのエピソードも!

 今回から始まる池添騎手のGI戦線での活躍、そして名馬との出会い。それはあの“国民的名馬”との物語にも繋がって…?

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池添謙一

1979年7月23日生まれ。幼い頃に武豊騎手に憧れ、騎手を志す。デビュー年の1998年に重賞を含む38勝を挙げ、最多勝利新人騎手賞を受賞。2002年にアローキャリー号で桜花賞を制しGI初勝利。以降、GI戦線で無類の勝負強さを発揮し、2011年にはオルフェーヴル号で牡馬クラシック3冠を達成。史上最年少3冠ジョッキーとなる。父に兼雄調教師、弟に学調教師。

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