「川田将雅騎手×吉田隼人騎手×藤岡佑介騎手」豪華3名での同期対談

2018年12月05日(水) 18:01

with 佑

(左から)川田将雅騎手、藤岡佑介騎手、吉田隼人騎手、個性の違う3名でどんなトークが繰り広げられるのか!?

 いつも『競馬対談 with 佑』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。

 次回は川田将雅騎手、吉田隼人騎手のおふたりをゲストにお迎えし、「競馬学校20期生」のプチ同期会を開催します。

 普段なら、美浦所属の隼人騎手を交えての対談はなかなか難しいところですが、ちょうどいま、隼人騎手が栗東で調教を手伝うなどの活動中のため、実現に至りました!

 同期の中でも、“騎乗の巧さ”といえば隼人騎手、“メンタルの強さ”といえば川田騎手、そして“コミュニケーション能力の高さ”といえば佑介騎手というように、はっきりと個性が分かれていたという3名。

 2004年に騎手デビューし、それぞれのを強みを武器に切磋琢磨。気がつけば、プロ生活は15年になりました。

 さらに今年は佑介騎手が初GI制覇を、川田騎手は夏期にイギリス長期滞在を、そして隼人騎手が栗東での活動と、それぞれに変化もあった一年。

 30歳を過ぎ、まさに脂の乗った時。競馬界を引っ張っていく世代として、いま胸に抱えているホンネを、同期同士でじっくり、熱く語り合います。

 本編の公開は、次週12/12(水)を予定しています。お楽しみに!

netkeiba.com編集部

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

質問募集

このコラムでは、ユーザーからの質問を募集しております。
あなたからコラムニストへの「ぜひ聞きたい!」という質問をお待ちしております。

「with 佑」とは

JRAジョッキーの藤岡佑介がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い藤岡佑介が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。

藤岡佑介

1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利をマーク。2018年には、ケイアイノーテックでNHKマイルCに勝利。GI初制覇を飾った。

新着コラム

コラムを探す