【有馬記念】パフォーマプロミス、トモが強化されて動きも良化

2018年12月16日(日) 18:00

中央所属馬のレース1週前調教をレポート。1週前から各馬の状態をチェックしておくことは馬券的中に欠かせません。

オジュウチョウサン

 首を沈めた独特のフォーム。直線で先行馬の内に入り軽く仕掛けると、ブレが一切ない回転力の速いフットワークとなりアッサリ先着。過去最高と思える動き。

キセキ

 秋4走目の疲れが気になるが、同じ中3週だったJCと類似した攻め過程。1週前の時計もほぼ同等とやることはできている。覇気十分で脚取りも軽やか。

クリンチャー

 11月終わりから坂路で乗り始め、ここ2週はCWで目一杯に攻められる。リラックスして気持ち良さそうに走っており、海外遠征のダメージは見られない。

サウンズオブアース

 格下相手に大きく追走して・・・

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