netkeiba.com

【Dr.コパ氏】『秋には菜七子でブリーダーズC遠征プランも』コパノキッキング×藤田菜七子騎手 (後編)

2019年02月11日(月) 18:02

今週のface

▲米遠征という大きな夢も語ってくださったDr.コパ氏


今回の「今週のFace」はフェブラリーS特集。コパノキッキングのDr.コパオーナーのインタビューを、2日連続で公開します。キッキング×菜七子騎手の未知なるコンビは、「ハマる可能性がある」とDr.コパ氏。インティやオメガパフュームなど、強力ライバル陣営の心理も見据えての展開イメージとは。さらに、米遠征という大きな夢も語ってくださいました。

(取材・文=赤見千尋)


菜七子騎手のほか、地方の森泰斗騎手のサポートも


――カペラSでは菜七子騎手に先約があったということですが、根岸Sでオファーをしなかったのはなぜですか?

コパ それはけっこう言われたんですけどね、僕の中ではフェブラリーSで菜七子騎乗というのが大前提だったんです。カペラSは距離的にも自信があったけれど、そこを勝ったことでフェブラリーが具体的に見えて来た。だから根岸Sは必勝だったんです。

 もし2着でもフェブラリーには行こうと思っていましたけど、僕にとって一番最悪のシナリオは、菜七子を乗せて負けてしまうことだった。そうなったら次乗せられるかわからないですから。

――1年で9戦7勝。改めて振り返るとすごい成績ですね。

コパ すごい成績だしすごいローテーションでしょ。もしキッキングがクラブ法人の馬ならばこんな使い方はできないし、このタイミングで菜七子でとはならないと思います。ここが個人オーナーとクラブの違いなんですよ。

 僕らが競馬を始めた頃はクラブ法人はなかったし、オーナーの顔がみんな見えた。ファンにもオーナーの好き嫌いがあって、オーナーの使い方が好き、嫌いっていうところまであったんです。でも今は○○クラブの使い方が好きだなんていう表現はないでしょう。あのオーナーだからこんな使い方して、あのコンビであのレース勝っちゃったんだよなって、あの騎手降ろしちゃうわけ? オーナーわがままだなっていう。

 それも含めて競馬が楽しかった。今はそれをやれる人はあんまりいないから。牧場とも騎手とも仲いいからできることだし、僕が若い頃に味わった競馬のもう一つの面白さを体現したいという気持ちがあって。一番楽しいのは自分、それでファンも楽しんでくれたら嬉しいですね。

――今回は菜七子騎手ですが、以前は船橋の森泰斗騎手に、ラブミーチャン、コパノリッキーという名馬を乗せていましたね。・・・

続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

  • 2 / 6

関連情報

netkeiba特派員

ジョッキーや調教師など、毎週“旬”な競馬関係者にインタビュー。netkeiba特派員がジョッキーや調教師、厩舎スタッフなど、いま最も旬な競馬関係者を直撃。ホースマンの勝負師としての信念から、人気ジョッキーのプライベートまで、ここだけで見せてくれる素顔をお届けします!

このコラムの更新通知を
受け取りますか?

お気に入り

このコラムの更新通知を
受け取りますか?

お気に入り

すでにお気に入りに登録しています。

登録済み

新着コラム

アクセス数ランキング

注目数ランキング

コラムを探す

更新スケジュールから探す

カテゴリから探す