ヴィクトリアM・軽い馬場ならスプリント指向

2019年05月10日(金) 19:00

血統バイアスを読み違えないようにしたい

 ケンタッキーダービーは本命に推奨したカントリーハウスが優勝。クイーンエリザベス2世Cの本命ウインブライトに続いて海外G1の本命が「人気薄で」優勝しました。

 カントリーハウスの単勝は、正直ラッキーでしたが、逆に前日の新潟最終は不運な4着で150万馬券を取り逃しました。狙い方としては新潟最終もケンタッキーも同じ。「血統のバイアスが向いている人気薄」を常に狙い続けていることで運が転がり込んでくるもの。と信じて今週の競馬も上手に血統のバイアスを拾いたいものです。

 先週のバイアス読みで論外だったのは、NHKマイルC。米国のスピード持続、ダート指向を重視しましたが、結果は上がりP上位のトニービン持ちが人気薄で2、3着。(上がりPは亀谷ホームページのスマート出馬表にて無料閲覧できます)

【厳選・勝負予想!】亀谷敬正のヴィクトリアマイル予想を公開予定!

 この日の東京芝はトニービン持ちの・・・

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亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
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