2019年08月13日(火) 18:00
3〜4コーナーで先団に取りついて直線で抜け出した重賞初Vを決めたモズアトラクション
『ウマい馬券』で活躍するプロ予想家たちの“思考回路”に迫る「予想の頭脳」。今回は、絶好調予想家ランキング1位と2位のおふたりを取り上げます。ともに波乱となったエルムSをふくめ複数レースを的中させた、その勢いある“頭脳”を紹介します!
まずは、絶好調予想家ランキング2位の安田和博氏です。血統予想を得意とし、エルムSでは、「2代血統までにヴァイスリージェント系の入っている馬が、近5年連続で必ず1頭馬券に絡んでいる傾向」に着目。
ヴァイスリージェントの血がより濃い馬としてサトノティターンを本命に抜擢。
さらに関屋記念では、近5年連続で必ず1頭は馬券になっている「SS系×ノーザンダンサー系(逆も含む)」の馬を強調。
◎ミッキーグローリーからステイゴールド産駒2頭を確実に拾い単勝、3連複、3連単を的中させた
『ウマい馬券』イチオシの予想家はうまたか氏です。親子三代の予想屋という本格派だけに、短い見解のなかにレースの本質がしっかりと凝縮されています。
例えばエルムSでは、なにがなんでも逃げたいドリームキラリとリアンヴェリテにくわえ、初ダートのマルターズアポジーも入ってのハイペースと、実際の展開をきっちりと読み切り。
なお、うまたか氏は、地方競馬の売れ筋ランキングでも上位に支持されている予想家でもあります。今週の平日地方競馬にも注目です!
「通知設定」機能が便利です。うまたかをお気に入り登録して、予想公開情報を逃さずキャッチしよう!
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
ウマい予想家「予想の頭脳」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
ウマい予想家
高回収率をたたき出す馬券のプロたちは、どのような視点で重賞レースにアプローチをしているのか。先週の重賞レースから予想家たちの頭脳を紐解くコラム。 関連サイト:ウマい馬券
コラム
【レパードS】2歳地方交流重賞実績が不安材料になるデルマルーヴル / nige
「ラップのマジシャンが解き明かす天皇賞(秋)のカラクリとは?」<第24回>夏目耕四郎
【クイーンS】 すべての条件が揃っていたミッキーチャーム
「梅雨を制する者は函館を制す!? 気象予報士が洋芝攻略法を指南」<第16回>三宅誠
「福島から競馬を見続ける気骨の“オンリーワン”」<第19回>高橋利明
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。