2019年09月02日(月) 18:00
新種牡馬ゴールドシップ(その父ステイゴールド)産駒の「ワン、ツー」が決まった。またまた、ちょっと不思議な種牡馬の誕生だった。このレースが行われた時点で(8月31日終了現在)、ゴールドシップ産駒は全国で17頭(地方除く)がデビューし、勝ち上がっていたのはたった「2頭」だけ。その2頭がワン、ツーを達成したのである。注目の出世レースで新種牡馬の1着、2着独占は大変な快挙であると同時に、勝ったブラックホールは・・・
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柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。
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【新潟記念レース後コメント】ユーキャンスマイル岩田康誠騎手ら
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