2019年12月03日(火) 18:00
今週の阪神JFではレシステンシア、来週の朝日杯FSではタイセイビジョンといった馬が、距離延長・初距離でGIに挑む。
これらの馬がどういう結果を出すかはそれぞれの個体の問題だが、事前予想をしていてふと思ったのが、デビュー距離ごとのPOG期間内成績だ。
POGの対象期間は距離が長めのレースにより大きい賞金が付いている。一方で短距離タイプには新馬・未勝利の番組数が多いという利点がもともとはあったのだが、昭和の時代に比べていまは1800m以上の比率が増えている。ということは、短距離タイプはかなり不利になってはいないだろうか。
ドラフトのある一般のPOGで・・・
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