【京都金杯】ダイアトニック「ベストは1400m」もラスト1Fの対応が鍵

2019年12月28日(土) 18:00

ダイアトニック

▲京都1400mで実績があるだけに、残りの1Fの対応が鍵になるダイアトニック(C)netkeiba.com

京都金杯に出走予定馬5頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。

ソーグリッタリング

栗東・池江泰寿厩舎 牡5

父ステイゴールド、母ソーマジック、母父シンボリクリスエス/前走キャピタルSは1人気4着

池江泰寿調教師
「前走は得意ではない不良馬場でしたが、デットーリ騎手がよく動かしてくれました。本来は良馬場の方がいいタイプですし、その後もいい状態をキープできています」

ダイアトニック

栗東・安田隆行厩舎 牡4

父ロードカナロア、母トゥハーモニー、母父サンデーサイレンス/前走マイルCSは4人気10着

安田隆行調教師
「1週前追い切りはいい動きでした。前回は最後にいっぱいになりましたが、GIで相手も強かったです。ただ、やはりベストは1400m、1600mになるとラストが甘くなります。その1Fをどうするか。・・・

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netkeiba取材班

東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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