【AJCC】リピート好走が多いのが中山2200重賞 ステイゴールド産駒が複穴に

2020年01月19日(日) 18:00

近年の中山芝外2200の重賞(AJCC、オールカマー、セントライト記念)を振り返ってみると、ミッキースワロー、ダンビュライト、アルアイン、グレイル、タンタアレグリア、ミトラなどリピート好走が目につく。ショウナンバッハ&キタサンブラックやレイデオロ&レイエンダなどきょうだいでの好走も。取り上げた5頭では、ミッキースワローがセントライト1着、オールカマー2着、AJCC2着と中山2200重賞オール連対が光る。ステイゴールド産駒がよく複穴になっているのも念頭に。(解説:望田潤)

グローブシアター

 リオンディーズの全弟でサートゥルナーリアの3/4兄でエピファネイアの半弟。母シーザリオはオークス馬で名繁殖。ヌレイエフ≒サドラーズウェルズ4×3とニジンスキー6×5の父母相似配合で、万葉Sは勝負どころで踏み遅れたぶんの3着だったが、血統的にも長いところよりはこれぐらいの距離がベターだろう。シーザリオ産駒らしい気難しさは垣間見られるので、逃げるか揉まれず先行したい。

距離◎ スピード○ 底力○ コース○

サトノクロニクル

 サトノラーゼンやマイハートビートの3/4きょうだいで、母トゥーピーはアランベール賞(仏G3・芝1100m)に勝ち仏1000ギニー2着。母父インティカブはレッドランサム産駒のマイラーでダノンプレミアムの母父でもある。「父中距離×母父マイラー」で、母父がロベルト系だから、ハーツクライ産駒でも小回りの先行捲りで良績を残してきた。母方のマイラーっぽさも強い体型だから距離も2000ぐらいがベストだろう。

距離○ スピード○ 底力○ コース○

ブラストワンピース

 アルナスラインなどが出る牝系で、・・・

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望田潤

競馬ライター。血統評論家。育成牧場従業員を経て競馬通信社編集部に在籍、そこで笠雄二郎著「日本サラブレッド配合史」の影響を強く受ける。サイト「血統屋」「競馬道ONLINE」月刊誌「サラブレ」「ECLIPSE」などで血統に関するコラムや予想を執筆中。共著「パーフェクト種牡馬辞典2018-2019」も好評発売中で、馬主・生産者の配合アドバイザーも務める。ブログ「血は水よりも濃し」http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo

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