2020年01月20日(月) 12:00
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昨年は、年明け2週目の3日連続開催時にあった『日経新春杯』&『京成杯』。
今年は年明け3週目の開催でした。開催がズレても「相性悪いレースはそれなりの結果になるのだなあ…」というのが正直な感想です(残念)。
『日経新春杯』はまったく見当違いの結果に。『京成杯』は1着馬を拾えずと、かなりダメな予想に終わってしまいました。そういえば、昨年も正月競馬には同じ様なボヤキをしていたような…。この2重賞いったいどう対策したらいいのか。迷走中です。
【検証ナンバー221】 サンプルレース名/2020年01月19日(日)京都11R・日経新春杯(GII)芝2400m
【レース前状況】 今年はやや薄いメンバー構成。比較的明け4歳勢の強いレースで今年は3頭出走している。1番人気はそのうちの◎レッドジェニアル(武豊)。昨年の『京都新聞杯』1着馬。前走『菊花賞』6着以来の出走である。2番人気はモズベッロ(池添)でこれも4歳馬。京都コースは好走している上に軽量52キロは軽い。3番人気はアフリカンゴールド(福永)。昨年は同レース凡走も5歳になって巻き返しあるか。以下、人気はタイセイトレイル(川田)、レッドレオン(北村友)、4歳牝馬メロディーレーン(岩田望)と続いていた。
【レース結果】 1着モズベッロ 牡4(2番人気)池添 2着レッドレオン 牡5(5番人気)北村友 3着エーティーラッセン 牡6(11番人気)藤懸
【払い戻し】 単勝 490円 枠連 1540円 馬連 2070円 馬単 3680円 3連複 2万9380円 3連単 11万0680円
まず、「タイム指数は平均値含め機能しない」との認識はあるレース。それでも「平均値トップ馬は馬券に入れろ」という指針は持っている。さらに昨年の【教訓】としては「近2走で110レベルを出している馬」を頼りにしろと学んでいた。
で、今年・・・
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大石川大二郎
No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!
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