2020年02月04日(火) 12:00
単純に考えて、競馬はなにもなければ内枠有利になるはずである。芝コースで内が痛んで外差しがよく届くというような環境になれば別だが、最近は芝の管理が進んでいるので、どうしても内枠有利になりやすい。
そのような構図と関係があるかはともかく、東京新聞杯は「内半分」の強さがかなりはっきりしたレースである。過去10年のうち1回だけ10頭立てがあったが他はすべて14頭以上と頭数が揃ってきたレース。さらに・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
須田鷹雄「回収率向上大作戦」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
須田鷹雄
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。
特別登録
東京新聞杯
予想オッズ
東京新聞杯の人気をチェック!
特集
東京新聞杯を完全攻略!
コラム
【東京新聞杯】ヴァンドギャルド「クラスが上がって重賞だが、むしろ競馬もしやすくなる」
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。