【弥生賞】オーソリティ「今回は良い状態でちゃんとした競馬を」

2020年03月01日(日) 18:00

オーソリティ

▲OP勝ちを果たしている舞台で巻き返しを狙うオーソリティ

弥生賞の出走予定馬8頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。

パンサラッサ

栗東・矢作芳人厩舎 牡3

父ロードカナロア、母ミスペンバリー、母父モンジュー/前走若駒Sは5人気4着

安藤貴英調教助手
「前走後は一旦放牧に出してリフレッシュしました。今はとてもいい状態です。キレるタイプではないので、時計が掛かるような馬場が合います。先行力がありますし、今なら簡単に止まらないでしょう」

ヴィズサクセス

美浦・手塚貴久厩舎 牡3

父Siyouni、母Viz、母父Darshaan/前走ゆりかもめ賞は5人気9着

手塚貴久調教師
「前走(ゆりかもめ賞・1勝クラス・9着)は止まり過ぎでしたし、2400mの距離が長かったかもしれません。ウッドチップコースでの1週前追い切りの感触も良かったですし、2000mの距離に戻して改めて期待したいです」

ウインカーネリアン

美浦・鹿戸雄一厩舎 牡3

父スクリーンヒーロー、母コスモクリスタル、母父マイネルラヴ/前走セントポーリア賞は5人気6着

鹿戸雄一調教師
「前走(セントポーリア賞・1勝クラス・6着)は体が戻ってこなくて稽古もセーブしていたので、今ひとつ頑張れませんでした。前走後は在厩で調整していて、体も少しずつ増えてきました。1週前はミナリク騎手が乗って良い追い切りができましたし、上積みがありそうです。相手は強くなりますが、良い状態で出られると思います」

オーソリティ

美浦・木村哲也厩舎 牡3

父オルフェーヴル、母ロザリンド、母父シンボリクリスエス/前走ホープフルSは4人気5着

木村哲也調教師
「ホープフルS(GI・5着)の時は、レースでトラブル(スタート後、他馬と接触)があって、状態通りの走りができなかったのは残念でした。今回は精神面で人間の指示をちゃんと受け入れている感じで、・・・

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netkeiba取材班

東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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