2020年03月18日(水) 18:02
▲「話すのは苦手…」という津村騎手のナイスキャラを、佑介騎手がぐいぐい引き出します! (C)netkeiba.com
いつも『競馬対談 with佑』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
次回は、佑介騎手の同期・津村明秀騎手をゲストにお迎えします。同期のご登場は、川田将雅騎手、吉田隼人騎手に続いて3人目!
競馬界の中で中堅の中心的世代となっている第20期生たちですが、中でも津村騎手の技術は競馬学校時代から抜けていて、佑介騎手いわく「津村か、津村以外か。」という状況だったそう。
当コーナーの2020年最初のゲストとして登場してくださった四位騎手(当時)も、津村騎手には注目しているそうで、「どんなことを考えて乗っているのか知りたい」と、今後のゲストにリクエストいただいていました。
同期の中では生粋のいじられキャラ。今回の対談でも、その愛される一面を存分にのぞかせつつ、カレンブーケドールでGI3連続2着という、届きそうで届かないGIへの正直な思いも明かしてくれました。
本編は3/25(水)から公開予定です。どうぞご期待ください。
(netkeiba編集部)
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JRAジョッキーの藤岡佑介がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い藤岡佑介が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。
藤岡佑介
1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利をマーク。2018年には、ケイアイノーテックでNHKマイルCに勝利。GI初制覇を飾った。
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