2020年08月03日(月) 18:00
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンにレパードS出走予定馬の中から6頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
ブランクチェック
美浦・栗田徹厩舎 牝3
▲7月29日撮影
1200mのデビューから徐々に距離を延ばして結果も出しているが、丸みがあって肉質のいい短距離向きの体形。肩が窮屈で立ちつなぎの完全なダート馬。重賞に入って距離のごまかしが効くかどうかには疑問符。無駄肉が付きにくく張りを良く見せて毛づやも冴えるので、パドックでの見栄えは非常にいいタイプ。ケイコは地味でも体調良好。
デュードヴァン
美浦・加藤征弘厩舎 牡3
▲7月30日撮影
ユニコーンS当時に比べるとあばらが浮き出てお腹の辺りも薄くなり少し幅がなくなった感じ。立ち姿自体には力感があるのだが・・・
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