2020年10月22日(木) 19:00
こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週の秋華賞では、デアリングタクトが三冠達成。「牝馬での無敗の三冠馬」は、史上初の快挙でした。しかも、キャリアは僅か5戦。新馬戦の直後に桜花賞に出走が叶わなければ、この5戦を凌ぐ4戦という更新はあり得ません。1勝のみの本賞金400万円では、通年では桜花賞は除外対象。ほぼ不可能でしょうね。それぐらい凄い記録です。
今後は、古馬・牡馬との対決が待っています。まだ正式発表は出ていませんが、ジャパンCが有力との報道を見ました。
さぁ、今週は菊花賞で牡馬のコントレイル。同様に無敗の三冠馬に輝くかどうか。デアリングタクトは単勝1.4倍でしたが、それ以上の人気となりますでしょうか!?断然の注目を浴びます。
◆菊花賞
ターゲット馬→・・・
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棟広良隆
日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。 公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。
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