【マイルCS予想】マイルCSは末脚も要求される軽い馬場

2020年11月17日(火) 18:00

馬場虎太郎

昨年はインディチャンプが勝利し春秋マイルGI制覇を達成(c)netkeiba.com

4年連続プラス収支の馬場虎太郎が勝負レース予想をウマい馬券にて公開!殿堂入り予想家としてマイルCSで渾身の印を打つ!こちらからご覧いただけます

 今開催の阪神芝は路盤の状態が非常に良い。軽い馬場コンディションになっている。

 先週土曜のメインレース、デイリー杯2歳ステークスは勝ちタイムが1分32秒4。阪神芝外回り1600mの2歳レコードが更新された。1つ前のレコードは昨年の阪神ジュベナイルフィリーズでレシステンシアが記録した1分32秒7。これを0.3秒更新。

 レシステンシアの阪神ジュベナイルフィリーズは・・・

続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

馬場虎太郎

トラックバイアス(馬場の偏り)を利用した馬券術を用いる馬場分析のプロフェッショナル。JRA発表の馬場状態ではなく独自の指標(※)を用いて真の馬場適性を分析、またパトロールビデオと綿密なデータ分析によって「トラックバイアスの不利」を受けた馬を導き出す。 ※「軽い」「稍軽い」「標準」「稍重い」「重い」の5段階で馬場状態を評価

関連情報

新着コラム

コラムを探す