【京都記念予想】軽い馬場の阪神芝2200mで行われる京都記念

2021年02月09日(火) 18:00

馬場虎太郎

昨年は、クロノジェネシスが好位でレースを進めゴールまで押し切って優勝(c)netkeiba.com

4年連続プラス収支の馬場虎太郎が勝負レース予想をウマい馬券にて公開!殿堂入り予想家として京都記念で渾身の印を打つ!こちらからご覧いただけます

 今年の京都記念は例年とは異なる開催スケジュールによって阪神芝内回り2200mでの施行。

 今週から開幕する阪神芝も例年に比べ、開幕が2週早まっている。芝の状態が大幅に変化することは望めない時期。前開催の状態が参考になりそうだ。

 前開催となる昨年末の6回阪神開催からは1ヶ月弱しか間隔がなかったが、昨年末の阪神芝は終盤まで非常に良い路盤の状態のまま推移。

 連続開催の3週目に行われた朝日杯フューチュリティステークスがレコード決着。最終日の開催も馬場コンディションは「稍軽い」と判定。開催終盤まで走りやすい路盤の状態が維持されていた。今週からの開催も馬場コンディションは雨の影響を強くうけない限りは「軽い〜稍軽い」の間で行われることが想定される。

 阪神芝2200mで行われる重賞の宝塚記念は・・・

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馬場虎太郎

トラックバイアス(馬場の偏り)を利用した馬券術を用いる馬場分析のプロフェッショナル。JRA発表の馬場状態ではなく独自の指標(※)を用いて真の馬場適性を分析、またパトロールビデオと綿密なデータ分析によって「トラックバイアスの不利」を受けた馬を導き出す。 ※「軽い」「稍軽い」「標準」「稍重い」「重い」の5段階で馬場状態を評価

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