【京都記念予想】今年の京都記念も非根幹距離血統が走りやすい傾向は引き継ぎそう

2021年02月12日(金) 19:00

今週末は京都記念!

血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!

鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。

以下よりぜひご覧ください。

亀谷敬正の予想を見る

非根幹距離は非主流の父系が走りやすくなる

 競馬場を問わず、芝2200m重賞は日本の主流系統であるサンデーサイレンス系「ではない」父系の方が優勢のレースは多いです。(出走馬の系統はスマート出馬表を参照)

 今年の京都記念と同じ阪神芝2200mで行われていた宝塚記念も父サンデー系(大系統)の成績が悪く、サンデー系ではない父欧州型の成績が良いレース。人気馬の信頼度も非サンデー系が高く・・・

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亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中

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