2021年03月15日(月) 18:01
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンにスプリングS出走予定馬の中から7頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
ランドオブリバティ
美浦・鹿戸雄一厩舎 牡3
▲3月11日撮影
調教再審査明けだった前走よりも筋肉のラインにメリハリが出ており、1週前の姿は抜群に映ったホープフルSに近い。胸前が発達していて前が勝った姿形をしているので、将来的にマイル前後がベストとはなりそうだ。瞬発力型ではなくスピードの持続力があるタイプなので、やはり競馬は本来の先行策で運びたい。
レインフロムヘヴン
美浦・堀宣行厩舎 牡3
▲3月10日撮影
久々を使ってトレセンでは少しテンションが上がっているが、状態を見極めつつ毎日杯も視野に入れてゆったりと調整。腹袋がある体形を加味しても、幾分余裕を持たせた状態か。母型の血が出ている印象で、体高はあっても胴は詰まっているのでドゥラメンテらしさはなし。バランス良く馬体の完成度は高いので、気性面だけがカギか。
ロードトゥフェイム・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
netkeiba取材班「プロが指南するパドック診断」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
netkeiba取材班
相馬の達人たちが重賞レースに出走する有力馬の馬体を診断します。
プロフィール
ランドオブリバティの全成績と掲示板
レインフロムヘヴンの全成績と掲示板
ロードトゥフェイムの全成績と掲示板
ワールドリバイバルの全成績と掲示板
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。