2021年04月16日(金) 18:00
ダノンザキッドが弥生賞で敗れたことで、皐月賞は混戦ムードとなった。
ただそのダノンザキッドにも、十分復活の目はある。弥生賞組は近年、連対してきた馬より3、4着馬のほうが本番では狙えるようになっている。そもそもこの組から10年勝ち馬が出てないので重視するというわけにはいかないのだが、買うならば・・・
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須田鷹雄
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。
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