【安田記念予想】安田記念はノーザンダンサー系が濃く、日本適性の高さも併せ持つ馬を狙う

2021年06月04日(金) 19:00

今週末は安田記念!

血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!

鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。

以下よりぜひご覧ください。

亀谷敬正の予想を見る

ノーザンダンサー系の血を持つ同じ牝系の2頭に注目

 安田記念は、父ノーザンダンサー系の馬が何度も馬券になるレース(出走馬の系統はスマート出馬表を参照)。もちろん、日本の芝競馬への高い適性も求められます。

 2019年、2018年と2年連続2着だったアエロリット。2017年8番人気2着、2016年8番人気1着のロゴタイプは父がノーザンダンサー系(大系統)。2018年の勝ち馬モズアスコットもノーザンダンサー系。

 ノーザンダンサー系の馬が何度も馬券になるのは、・・・

続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中

関連情報

新着コラム

コラムを探す