【クイーンS予想】今年のクイーンSも非根幹距離巧者の血統が走るのは同じ

2021年07月30日(金) 19:00

今週末はクイーンS!

血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!

鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。

以下よりぜひご覧ください。

亀谷敬正の予想を見る

函館開催でも非○○系の血統が走りやすい

 今年のクイーンSは函館芝1800mで施行されますが、直線が短い非根幹距離の重賞である点。主流の適性とは別方向の能力が問われやすい点も同じ。

 主流の能力とは異なる方向性が問われるため、非主流の血統が走りやすくなります。

 日本の主流コースでは父がサンデーサイレンス系の馬が能力を発揮しやすいのですが、函館芝1800mのような非主流の適性が問われる条件では主流のサンデー系「ではない」系統。すなわち非サンデー系が走りやすくなります。

 なお、今年同様、・・・

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亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中

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