熊沢重文騎手の活躍に「負けんよう頑張らないと」&家族に好評だった手料理を紹介!

2021年10月26日(火) 18:01

今週の『太論』は、先週のレース回顧に加え、ユーザー質問3連発。「8着と9着は何が違う?」といった素朴な疑問に始まり、「小牧騎手の武器は何ですか?」「絶対に許せない食事中のマナーは?」などなど、バラエティに富んだ質問に対し、小牧節が炸裂! 最近、ご家族に大好評だったという意外な手料理も明かしてくれました。(取材・文:不破由妃子)

※このインタビューは電話取材で実施しました。

同世代の活躍は刺激「熊ちゃんに負けんように頑張る!」

──先週は、超のつく大型馬、オオゾラと初コンビ(10月24日・阪神6R・3歳上1勝クラス・ダ1800m)。

小牧 休み明けで、まだちょっと太かったね(12着)。

──除外となってしまった前走からプラス16キロの560キロでしたね。

小牧 うん。初めて乗ったんやけど、追い切りの感触がすごくよくて。だから楽しみにしてたんやけど、・・・

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小牧太

1967年9月7日、鹿児島県生まれ。1985年に公営・園田競馬でデビュー。名伯楽・曾和直榮調教師の元で腕を磨き、10度の兵庫リーディングと2度の全国リーディングを獲得。2004年にJRAに移籍。2008年には桜花賞をレジネッタで制し悲願のGI制覇を遂げた。その後もローズキングダムとのコンビで朝日杯FSを制するなど、今や大舞台には欠かせないジョッキーとして活躍中。

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