【天皇賞・秋予想】GIで好走するディープインパクト産駒と好走しないディープインパクト産駒

2021年10月28日(木) 16:15

ディープ産駒を買う上でチェックが必要な条件とは…

 今年の天皇賞・秋はGI・5勝のグランアレグリア、昨年の三冠牡馬コントレイル、そしてハイレベル世代と定評の3歳世代の皐月賞馬・ダービー2着のエフフォーリアが出走。この3頭が3強オッズを形成し、そこに続くのがキャリア16戦・うち12戦が重賞ながら掲示板を1度も外した事のないカレンブーケドール、今年の天皇賞・春を制したワールドプレミアと役者が揃った印象です。前半もペースが流れ、後半もラスト5Fを57秒程度では走り切らなければいけないというガチンコ勝負になりやすい天皇賞・秋をこのメンバーで見られることが非常に楽しみです。

 今年は上位人気が想定される・・・

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メシ馬

1992年生まれ。祖父が馬主だったため幼い頃から競馬に触れる機会が多かったが、2013年の安田記念をハズしたことをきっかけに馬券の研究を始める。2016年から競馬予想家としての活動を開始し、同年9月に雑誌「競馬王」にて紙面デビュー。競馬魂(フジテレビ ONE TWO NEXT)への出演、ならびにDMMオンラインサロンにて「絶対に負けたくないから始める競馬サロン」を主宰。著書に「絶対に負けたくない!」シリーズなど。

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