【京成杯予想】京成杯に相性の良い種牡馬グループとは?

2022年01月14日(金) 19:00

今週末は京成杯!

血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!

鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。

以下よりぜひご覧ください。

亀谷敬正の予想を見る

競馬で要求される能力の方向性は一定ではない

 有馬記念は「サドラーズウェルズ系に相性の良い馬場」と当コラムで書き、サドラーズウェルズを持っていないディープボンドを本命に。フェアリーSは「ロベルト系に相性の良い馬場」と当コラムで書き、ロベルト系ではないライラックを本命に。どちらのレースも当たったんですが「書いてることと違う」と一部の方々からお叱りを受けました(笑)

「亀谷敬正の競馬血統辞典」などを読んでいただければ、サドラー馬場でディープボンドを狙うこと。ロベルト馬場でライラックを狙うことは理論通りなのですが…たしかに「タイプ分け」の概念で競馬を分析されていなければ、ディープボンドやライラックを本命にすることには違和感を感じるのかもしれません。ここで、改めて「血統ビーム」で用いる「タイプ分け」の概念についてもご説明しましょう。

 ディープボンドもライラックもロベルトもサドラーズウェルズも・・・

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亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中

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