2022年03月14日(月) 18:00
競馬専門紙「馬サブロー」が誇るパドックの達人・加藤剛史トラックマンにスプリングS出走予定馬の中から7頭の馬体診断を行っていただきました。
(デイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史)
アサヒ
美浦・金成貴史 牡3
▲3月9日撮影(c)netkeiba.com
12キロ増の共同通信杯だったがおおむねが成長分。ただ出遅れて最後方から、直線馬場の悪いインを走っての掲示板確保ならば力のあるところは十分に示している。全体的なシルエットは前走と代わり映えがないが、肌の質やトモの丸みは明らかに良くなっていて良化は十分。脚が長く跳びの大きい馬なので、やはり中山では立ち回りがポイントにはなりそう。
アライバル
美浦・栗田徹 牡3
見た目には悪くなかった京成杯だが、鞍上のルメールは・・・
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