【スプリングS予想】スプリングSはダービー馬でも大失速する非根幹距離が舞台

2022年03月18日(金) 19:00

今週末はスプリングS!

血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!

鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。

以下よりぜひご覧ください。

亀谷敬正の予想を見る

減速要素を少なくするには〇〇力が問われる

 2019年のスプリングSは非根幹距離の減速要素を強く実感できる典型的なレース。

 スプリングSでは2人気に支持され、その後はダービーを勝ったロジャーバローズが7着に凡走したのです。この凡走もロジャーバローズがダービーで12人気になった大きな要因でしょう。

 当時の最終予想でも、スプリングSのロジャーバローズは6番手以下の低評価に。そしてダービーでは「スプリングSの凡走こそが、根幹距離のトップスピード適性を示す」として相手本線に推奨して的中することができました。

 スプリングSはダービーを勝てるような馬でも大幅減速するレース。その減速要素を少なくするには・・・

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亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中

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