2022年03月22日(火) 12:00
競馬の世界には「叩き(休み明け)2戦目」を好む人が多いが、実際にデータを取ると叩き3戦目のほうが良いということもあるし、全体的にちょっと叩き2戦目信仰が強すぎるようにも思える。
なにをもって休み明けとするかという問題もあるが、中11週(3カ月ぶりかそれ以上)を基準とすると、高松宮記念の叩き2戦目組は過去10年(以下同様)で・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
須田鷹雄「回収率向上大作戦」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
須田鷹雄
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。
予想オッズ
高松宮記念の人気をチェック!
特集
高松宮記念を完全攻略!
コラム
川田騎手に次ぐ全国2位 望来騎手「怖いです…」
【高松宮記念予想】ストームキャットの血が3連勝中 ダンジグ&テーストの急坂向きパワー優位
ニュース
【高松宮記念】トゥラヴェスーラ 道半ばで早世?伯母アストンマーチャンの夢を乗せて
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。