2022年04月15日(金) 18:00
今年の皐月賞は混戦となった。無理に穴狙いに走らなくとも、人気割れでそれなりのオッズになることも考えられる。最終的にはオッズを見ながら判断していきたい。
本番と同じコースで行われた弥生賞はアスクビクターモアが制した。ただ本番では当時2着のドウデュースのほうが人気になるだろう。
朝日杯馬はその次走で意外と勝てないものだが、弥生賞クビ差2着なら内容としては上々。坂上での脚色も目立った。ただ上がり3ハロンでとらえると他馬との差があまりなかったのも事実。GI馬だし尊重する必要はあるが、人気になりすぎると・・・
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須田鷹雄
1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。
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