2022年04月25日(月) 18:01
▲「みんなのKEIBA」など競馬メディアで活躍を続ける細江純子さん(撮影:福井麻衣子)
ホース・コラボレーターとして「みんなのKEIBA」などに出演。パドック診断が好評な細江純子さんに天皇賞・春出走予定の有力馬10頭の馬体診断を行っていただきました。
アイアンバローズ
栗東・上村洋行 牡5
▲4月20日撮影(c)netkeiba.com
もともと見せる馬ですが、今回においてもカッコイイ体付きで迫力を感じます。余分な脂肪はなく、付くべきところに筋肉が付く、メリハリあるボディーに。東京コースでも勝利をしていますが、この体付きからは本質的に力を要する中山や阪神コース向きな気がします。あと、これは勝手な憶測ではありますが、気候的に寒い方がいいようにも。もちろん春の陽気の温かいのは大丈夫とは思うのですが、暑すぎるのはマイナスに働く気も…。よって当日の湿度&温度は見たいと思っています。
クレッシェンドラヴ
美浦・林徹 牡8
▲4月21日撮影(c)netkeiba.com
8歳という年齢にしては、背中の状態からも若々しさは感じるのですが・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
細江純子「細江純子が指南するパドック診断」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
細江純子
愛知県蒲郡市出身。JRA初の女性騎手として96年にデビュー。2000年には日本人女性騎手初の海外勝利を挙げ、01年6月に引退。 現在はホース・コラボレーターとして、フジテレビ系『みんなのKEIBA』などに出演。
特別登録
天皇賞(春)
予想オッズ
天皇賞(春)の人気をチェック!
特集
天皇賞(春)を完全攻略!
コラム
テーオーロイヤルどんどん成長「スタミナも折り合いも心配なし!」
ニュース
【天皇賞展望】昨年の菊花賞馬タイトルホルダーVS昨年の2着馬ディープボンド
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。